2007/12/20

パワーズフジミ譲渡正式発表

少し前から噂では聞いていましたが、とうとう佐藤食品の子会社「フジミ」スーパーが仙台の会社に譲渡されることが正式に発表になりました。

パワーズフジミはなんだか店の雰囲気が好きじゃないので利用しないんだけど、そのフジミに去年?新潟交通から譲渡された「セサミ」が大好きなので、非常に動揺しています。寺尾のセサミ、本当に好きなのに大丈夫かなあ。

今度の会社は仙台の「モリヤ」というそうで、なんとCGCグループ。原信ナルスやウオロクと被ります。セサミは新潟交通グループでなくなってからも、私鉄系の「八社会」所属でVマーク商品を扱っていたのだけど、さて、今度こそどうなってしまうやら。

2007/12/15

コンタクトレンズを買いに

火曜日のこと。久しぶりにコンタクトレンズを買いに、万代コンタクトまで行ってきました。ワンデータイプで、最近使っていなかったので本当に久しぶり。

ここでは万代眼科で診察を受けて、併設の万代コンタクトでレンズを購入する仕組みです。眼科は本当に本物の眼科医さんで、コンタクト屋さんに名前だけ貸しているようなのとはやっぱりぜんぜん違います。白内障とかそういう患者さんももちろんいっぱいいるし。

以前はコンタクトレンズは眼科と同じカウンターでの取り扱いだったのが、数年前に別の部屋になって、しばらくしたら店長さんが眼科の先生から別の人になったりして、だんだん独立した形式になっています。いろいろと法律も変わったみたいだし。

で、今回初めて、1度の診療で半年間、最高6回までは診察なしでレンズが購入できる券というのをもらいました。私は毎回レンズが取り寄せで面倒なのもあって、前もって電話注文をしておけるというこの制度は歓迎したいのだけど、ちょと不安。3ヶ月ごとに検査を、っていうのが一応の目安としてあったと思うんだけど、違ったっけ? ひょっとして、また法律が変わって、「外来患者のうちコンタクトレンズの検査を受ける患者が70%以上の診療所は、検査料を一般眼科の半額とする」というのが「30%」になるとかいうのに合わせたんじゃないかと疑ってみたりして。

2007/12/12

知足美術館・「新春に贈る 交響する絵画展」

県庁近くで仕事があったので、帰りに「知足美術館」に行ってきました。約1年ぶり。

今回は「新春に贈る 交響する絵画展」という企画展が開催中でした。いろんな日本画家の方が描いた梅を見比べて気に入ったのを探したり、ローランサンの小品や出雲崎の独特の妻入り風景に見入ったりとしていたのですが、なんといっても私が釘付けになったのが、小川浩という洋画家の「里山」。今回の展示ではいちばん大きいものだったかな? とにかく、雪国の里山の風景が本当に素敵なのです。雪解けの斜面と田んぼと木々と、ちらっと見えるとんがり屋根の民家と、遠くに山々。うっとり。

あと、10月にできたばかりの分室も案内してもらってきました。隣にできた新ビルと、渡り廊下でつながっています。こちらは現在、竣工記念の所蔵品選抜展。いかにもなカンディンスキーの抽象画、うさぎの彫刻2種類、大きなコスモスの日本画などなど。で、こちらでのお気に入りは、「思考」というタイトルの小さな大理石彫刻。裸婦って絵画でも彫刻でもなんだか嫌だったんだけど、これはもう、見事。読みかけの本を膝に置いた女性の体が、触ったら軟らかかったり、ひょっとしてあったかいんじゃないかと思ってしまうくらい。アレ・アンドロ・ジョセフという方の作品でした。

2007/12/07

新潟駅など

ちょっと久しぶりに新潟駅の中を歩いたら、以前、スヌーピータウンだったところにLUSHができていてびっくり。しかも、今日開店だって。さっそく、前からほしいと思っていた、蜂蜜の香りの石鹸を購入。

少し前にスヌーピータウンが閉店したのは見ていて、まあ、この人口規模でスヌーピーグッズが定期的に売れるかっていうと、まず無理だろうなと思っていたので、意外に検討したという印象でした。たしかあのときもオープン初日に立ち寄って、そのときもらった記念ステッカーがまだ保管してあります。

で、今度はLUSH。かなりコンパクトにまとまっていて、そのせいか、あのLUSH名物ともいえる近所迷惑なほどの香りはそれほどでもありませんでした。改札挟んで隣の「ステラおばさんのクッキー」も以前はすごい香りで、お向かいのお寿司屋さんを心配したものですが、これも今はずいぶんおとなしくなった様子。