2006/12/26

古町・万代・文京町

お昼過ぎ、古町の北光社に頼んでいた雑誌のバックナンバーを取りに行きました。ついでに万代シティの眼科に行くつもりだったので、午後診療の始まる3時まで、久しぶりに古町モールを散策。

バターフィールドでお昼ご飯を食べました。青山のお店も鳥屋野潟でも、前は通るんだけど入るのはここが初めて。いつの間に古町に出店したんでしょうか。そして、この場所には元はなんのお店があったのかも思い出せなかったり。古着屋さんだったかな? 

注文は蟹のクリームスパゲティと茄子のケーキ。みじん切りの茄子はいろんなフルーツと煮込んであるようで、甘くていい香り。ミンスミートみたいな感じです。

食事を終えて、北光社に無かった専門書を紀伊国屋で買ってから眼科へ。4時に終わって、のんびりと家に向かって歩き始めました。雨は降っているけど風はそんなに無いし寒くもないので、お腹がいっぱいで気に入った傘と靴と手袋と靴があれば、非常に快適。

途中、日歯の近くで何かをめちゃくちゃにぶちまけるような大きな音がしたほうを見てみると、通りを挟んでガソリンスタンドの店員さんたちが大喧嘩をしていてびっくり。相手に掴み掛かってたり、殴りつけたり、別の人が必死で仲裁に入ってたり。前を通り過ぎる何十秒間かしか見ていなかったけど、お客さんもいたし、どうしちゃったんでしょうか。最後に、誰か他の店員さんが大声で叱り付けて収まったみたいですが。(その声がいちばん怖かった。)

文京町のあたりでは、広場のようなところにぽつんと立っている木が、たくさんの電飾で飾られてました。うんと小さな黄色い電球が静かに点滅していて、すごく素敵。

八百屋さんで少し買い物をして、家に着いたのは6時前くらいでした。

2006/12/19

刀削麺

今朝は長岡市内で仕事。正午頃に長岡を出て8号線を新潟に向かいつつ、お昼は何を食べようか考えていたら、白根まで来てちょうどそこには張園・白根店が。

とにかく私は中華料理の張園さんが大好きで、けやき通りの近くに勤めていた頃は頻繁に日替わりランチを食べていましたし、(おすすめは日替わりにしかない「きくらげ炒め」。お皿の上真っ黒。)こないだの誕生日は青山店でお食事でした。もちろん私自身が「かなり貧乏」というのが大前提にあるわけですが、これまで何度も連れて行ってもらった四川飯店よりも、桃花林よりも、慶楽よりも大好きなのです。

そして白根店といえば刀削麺(とうしょうめん)。刀削麺って、大きな仔猫を、じゃない、捏ね粉をバイオリンみたいに左の肩に載せて、薄い鉄板を折って持ち手をつけたので、しゃっしゃっと削りながら鍋のお湯の中に飛ばしていく奴です。麺は短めで、きしめんみたいだったり、素麺みたいだったり太さはばらばら。なので食感はもちもちだったり、とろとろだったりします。

このお店の場合には、それが大きな石焼鍋の中でぐつぐつに煮立って出てきます。今日の日替わり刀削麺は味噌野菜スープ。お箸入れた瞬間に突沸するほど煮えくり返ってました。希望でライスもついて、値段は780円だったかな。サラダバー(これも相変わらずすごい種類)とフルーツバー(ゼリーとライチがおいしい。)、スープバーにコーヒーもつきます。もうひとつの日替わり麺はしょうゆ味に焼肉丼のセット。たしか880円くらい。

おすすめはカウンター席。達人の妙技が目の前で見られます。お店の場所は、白根大通病院の向かいです。

2006/12/07

中途半端な時間のお昼ごはん

昨日のこと。午後の3時に万代シティ近辺でお昼を食べることに。いろいろ迷った結果、シルバーホテルのサンセットラウンジで蕎麦粉のクレープを食べました。

お皿の上に濃いブラウンのクレープと、ベーコン、カマンベールチーズ、目玉焼き、そしてレタスがのって600円也。この組み合わせでおいしくない訳がありません。飲み物もだいたい600円くらいするので、ランチとしてはひどく贅沢になってしまいましたが、たまにはね。

ところで、こういう蕎麦粉のクレープはガレットなんていますが、これはフランス語で小石のことだとか。昔は熱した石の上で焼いたからなんだそうですが(ほんとかな?)、そういえば山でも石がごろごろしているところを「ガレ場」って言いますね。これもフランス語でしょうか?

2006/12/05

雪の古町を

今日も朝から夜まで客先でのお仕事。バスを降りて、中郵便局で来年の干支の文字切手を買ってから目的地へ。これは毎年、12月末締めの請求書を出すのに使ってます。

お昼ご飯は加島屋さんの2階。こないだも来たばかりだけど、月替わりのメニューがちょうど月を跨いで変わってました。今月はキングサーモンとアボカドのとろろ丼。鮭とアボカドとイクラと、とろろが載ってます。セットのミニソフトクリームは5種類から選べて、お気に入りは烏龍茶味。